沖縄には、琉球信仰に関係する、ユタと呼ばれる霊能力者が存在しますよね。

ユタの存在に対して否定的な見解を持つ人も多いのですが、最近は、学者の間でもユタに対して肯定的な意見が増えてきているそうです。

ユタによって、精神的な安定を得られることも多く、沖縄人の長寿の秘訣の一つと考えられているほどだそうです。

ユタにはどうやってなるかというと、ユタの多くは、離婚や死別などの不幸な体験をきっかけに神懸かりになっり、巫病を患うそうです。

その間は、精神状態がとても不安定で、不眠だったり、拒食、意識喪失、体が震えたりして、精神病者と紙一重となるらしいですが、これは、霊力を得るための関門なのです。

ユタは、霊力を得てからも、病気、貧乏、離婚などなど不幸な体験を何度もするそうです。

子供の時から病弱な人も多い観たいです。

ユタになる人は、少し重い運命を背負っている人が多いようですね。

沖縄では、ユタに色々な相談をしに行く人が多く、色んなことがユタには見透かされた気がして、納得するそうですが、何度も見てもらううちに、中毒性が出てきて、落ちこぼれていく人も多いそうです。

また、ユタの修行場には色々な罠があり、霊力が強い人が訪れると、呼吸混乱や体調不良が起きたり、そのまま引き込まれることもあるそうなので、気を付けましょう。

ユタという存在は、まだまだ謎に包まれていて、少し怖い気がしますね。